出光興産は2023年7月1日から燃料油に民間セクター・NGOなどによって発行されるボランタリーカーボンクレジットを付与した「出光カーボンオフセットfuel」を発売した。7月13日発表した。
商品ラインアップは、CO2排出量に対しボランタリークレジットを100%・50%・10%分付与するもの(3種類)で、出光興産がCO2排出削減量の証書を発行する。
販売先は主に工場などで燃料油を使用する需要家で、油種はA重油から開始し、需要の状況を確認しながら順次販売油種を拡大する。
オフセットに活用するボランタリークレジットは、シンガポールのトレーディング拠点Idemitsu International(Asia)Pte.Ltd.(社長:坂田貴志)が、第三者認証機関Verra(ヴェラ)等のプロジェクトから選定、調達する。
また、出光カーボンオフセットfuelへのボランタリークレジット付与完了の妥当性について、日本海事協会による第三者認証取得に向けた手続きを進めているという。