シンガポールの独立系再生可能エネルギー発電事業者(IPP)ヴィーナ・エナジーは、持続可能な脱炭素社会の実現を目指す企業グループ「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)」(事務局・神奈川県三浦郡葉山町)に加盟した。ヴィーナ・エナジー・ジャパンが2021年10月19日発表した。
発表によると、JCLPは、脱炭素社会の実現には産業界が健全な危機感を持ち積極的な行動を開始すべきであるという認識のもと2009年発足した企業団体で、201社(2021年10月現在)が加盟している。横浜市と包括連携協定の締結している。