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郵船クルーズ、来年1月からシンガポール・センブコープマリンで「飛鳥Ⅱ」を改修

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郵船クルーズは5月15日、運航する日本船籍最大のクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」(50,142トン、乗客定員872人)が2020年1月中旬から45日間の工期で、シンガポールのドック「センブコープマリン(Sembcorp Marine)」に入渠し、環境規制に対応するため排ガス脱硫装置(SOxスクラバー装置)搭載工事や、露天風呂の設置、レストランやラウンジの改装、エントランスへのLEDディスプレイ設置等のリニューアル工事を実施すると発表した。

日本籍クルーズ客船が、シンガポールのドックでリニューアル工事を実施するのは初となる。同社広報は「客船を含め大規模改装工事の実績が豊富なことからセンブコープマリンを選定した」としている。飛鳥Ⅱの前身「クリスタル・ハーモニー」を建造した三菱造船(旧・三菱重工業)が技術コンサルタントとして協力する。

飛鳥Ⅱは世界一周クルーズやアジアを巡るクルーズなどで年一回程度シンガポールに寄港しており、2020年4月10日に改装後最初の寄港を予定している。

飛鳥Ⅱ(提供・郵船クルーズ)

飛鳥Ⅱの主要目は下記の通り。

【 船籍 】日本
【 母港 】横浜港
【総トン数】50,142トン
【 全長 】241m
【 乗客数 】872人
【乗組員数】約470人
【 客室数 】436室(全室海側)

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