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福島県立医科大学、シンガポール国立大学医学部と交流協定を締結

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福島県立医科大学(福島市)は2021年1月21日、シンガポール国立大学(NUS)医学部と、医学研究の共同プロジェクトの更なる推進、学術セミナーの共同開催、学生の交流促進などを目的に大学間交流協定(MOU)を締結した。

オンラインで行われた調印式 ※提供・福島県立医科大学

福島県立医科大学の河野浩二主任教授(消化管外科学講座)が2011年~2014年までNUS外科学講座に所属していたことから交流が始まり、福島県立医科大学の医学部消化管外科学講座とNUSの医学部外科学及び臨床腫瘍学講座は2014年より複数のプロジェクトを共同研究で行ってきた。現在に至るまでに計15篇の英文論文を共同発表し、また、多国間国際共同臨床試験も共同で遂行中という。

「コロナ禍で往来が困難な状況下だが、ICTを活用したオンライン交流や情報の共有など、新しい形の国際交流を模索する」としている。

調印式は、オンライン形式で開催され、福島県立医科大学の竹之下誠一理事長兼学長とシンガポール国立大学医学部長Chong Yap Seng教授がそれぞれMOUに署名した。シンガポール国立大学からは、医学部国際戦略本部長Koh Dow Rhoon教授、医学部国際戦略本部マネージャーHo Pei Qi氏、福島県立医科大学からは竹石恭知医学部長、山下俊一国際交流センター長、河野主任教授が出席した。

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