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NIPPON EXPRESS HD、堀切社長らがEDB副次官と意見交換

シンガポール経済開発庁(EDB)副次官のHo Weng Si氏とEDB日本事務所所長のHsuan Te Phua氏は2026年8月20日、NXグループビルを訪問し、NIPPON EXPRESSホールディングスの堀切智社長、大辻 智専務執行役員、NX南アジア・オセアニアの小林克人社長らと意見交換を行った。NIPPON EXPRESSホールディングスが9月15日発表した。

発表によると、今回の訪問は、NXグループのグローバル成長戦略や、アジアでの事業拡大を推進する主要なグローバル機能の拠点候補として、シンガポールが果たし得る役割について協議することを目的としたもので、会談では世界の物流市場が多極化し、サプライチェーンの再構築や調達先の分散が進むなか、アジアの成長力とシンガポールの国際的なビジネス環境を生かしたNXグループのグローバル成長戦略について意見を交わした。

また、物流業界におけるAIや自動化技術の活用についても議論し、シンガポールをAIをはじめとするデジタル技術を物流サービスに実装する拠点として活用する可能性について協議したという。

NXグループは1973年にシンガポールに現地法人を設立して以来、現地市場での事業展開に加え、アジア地域のサプライチェーンを支える地域ハブとして事業基盤を拡大してきた。現在、シンガポールには地域統括会社であるNX南アジア・オセアニアを置き、東南アジア、南アジア、オセアニアの15カ国を統括している。また、複数の現地法人を通じて、航空・海上フォワーディング、ロジスティクス支援、重量品輸送など、幅広い事業を展開している。

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