富士フイルムホールディングスは、ミャンマー中部を震源とする地震による被災地・被災者への救援支援のため、総額2,500万円相当の寄付を実施することを決めた。2025年4月8日発表した。
寄付内容は、認定NPO法人ジャパン・プラットフォームへの1,000万円の支援金に加え、被災者の医療をサポートする合計1,500万円相当の医療機器(携帯型X線撮影装置)の無償提供で、総額2,500万円相当の寄付となる。
医療機器は、シンガポールの関係会社FUJIFILM Asia Pacific Pte.Ltd.より提供する。