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おきでんCplusC、IoT機器・ソフトウェア開発ベンチャーと業務提携

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おきでんCplusC(沖縄県宜野湾市)とnami Pte.Ltd.(本社・シンガポール、CEO:Jean-Eudes Leroy)は、nami社が開発・提供するスマートプラグ型のWiFiセンサーおよびWiDARセンサーを活用して沖縄から日本全国に展開する「やさしいみまもり」事業に関して業務提携した。2023年10月30日発表した。

シンガポールに本社を置く世界標準規格Matter準拠のIoT機器・ソフトウェア開発ベンチャーnami社は、フランス人起業家Leroy兄弟が2021年に創業したスタートアップ企業で、家庭・オフィス・工場・物流・倉庫等においてコンセントに接続するだけで自動点灯・消灯や人の活動・睡眠、不審者検知などを実現するスマートプラグ型IoT機器・ソフトウェアを次々開発、欧米通信キャリアやホームセキュリティ最大手企業との商用化・実証事例を実現しているという。

おきでんCplusCは、沖縄県内の14市町村(県内在住高齢者70%以上をカバー)で実施した大規模社会実証「やさしいみまもり」においてOriginWireless社のWiFiセンシング技術を活用し成果を挙げた。同技術は、米国に本部を置く電気・情報工学分野の学術研究団体・技術標準化機関であるIEEE(アイ・トリプル・イー)が2024年中に「IEEE 802.11bf」として技術標準化する予定という。

nami社がOriginWireless社と資本業務提携をしていることから、2023年4月、沖縄電力とおきでんCplusC、nami社の3社はnami社が開発・提供するIoT機器・ソフトウェアを活用した多彩な事業分野での協業・連携を加速させていくための覚書を締結した。覚書締結後、おきでんCplusCはnami社が開発・提供するスマートプラグ型WiFiセンサー(活動検知)およびWiDARセンサー(睡眠検知)を活用した社内実証に成功したことから、今回、業務提携契約を締結した。

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