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MOL Chemical Tankers社、創立50周年迎える、新たな事業分野への参入も

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商船三井が100%出資するシンガポールに本社を置くグループ会社MOL Chemical Tankers Pte.Ltd.は2022年7月17日、創立50周年を迎えた。

1960年代、海運業界では特定の貨物に特化した専用船化が進み、その一方で貨物輸送量が比較的小さい動植物油脂については、複数貨物を同時輸送できる“パーセルタンカー”への需要が高まっていたことを背景に、MOL Chemical Tankers社の前身の東京マリンは1972年に設立された。

MOL Chemical Tankers社は1996年に商船三井グループの一員となり、2011年に完全子会社となった後、本社機能のシンガポール移管と社名変更を経て、現在は主力のケミカルタンカー事業の他、タンクコンテナ事業やターミナル事業といった新たな事業分野への参入にも取り組んでいる。

MOL Chemical Tankers社は創業から50年で、パーセルケミカルタンカーのオペレーターとして世界三指に入るまでに成長し、現在は世界11拠点で23カ国の国籍からなる約370人の従業員が勤務している。

商船三井とMOL Chemical Tankers社のホームページでは、MOL Chemical Tankers社創立50周年を記念して制作した歴史と現在の事業展開をまとめた動画を公開している。

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