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WILLERS、シンガポールでオンデマンド・シェア・シャトル「mobi」正式開始

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WILLERS PTE LTDは2022年1月13日、AIルーティング機能を搭載したファースト&ラストマイルのオンデマンド・シェア・シャトルサービス「mobi」のシンガポールでの運行を正式に開始した。

「mobi」は祝日を含む週7日、午前8時30分~午後10時まで運行する。月額固定料金で無制限に利用できる。

サービスは当初、リバーバレー、オーチャード、ニュートン地域の居住者が対象で、ユーザーはmobiモバイルアプリケーションを介して、エリア内の100以上ある仮想の「バス停」を選び、シャトルバスの乗車を予約できる。

「mobi」は、シンガポールのSWAT Mobility Pte.Ltd.のAIテクノロジーを活用し、乗客を地域の主要なショッピングモール、医療施設、食堂、学校、学習塾などの目的地に迅速かつ効率的に輸送する。

ローンチイベントには、山崎純・シンガポール大使(左から2人目)、日本貿易振興機構、JETROの代表者が立ち会った。

WILLER(日本)とWILLERS社の創業者である村瀨茂高CEOは、「歩くには遠すぎて不便だが、運転するには短すぎる、またはタクシーや配車サービスで移動するには不経済な場所に人々が到達するためのニッチなソリューションにより、短距離の移動が促進され、市中で活動が生まれ、ライフスタイルが変化すると信じている。また、『mobi』は主要な輸送ノードへのより良いアクセスと接続を提供し、ギャップを埋めることにより、既存の公共交通ネットワークと結合および補完する」とコメントした。

SWAT Mobility社の共同創業者であるJarrold Ong CEOは、「私たちの故郷で、このモビリティサービスを共同で開始できることを誇りに思う。SWAT Mobility社とWILLERS社の経験と実績が強力に組み合わされることで、より良いサービスを提供できる。シンガポールでの立ち上げは当社の成長計画の要だ」とコメントした。

「mobi」は2021年6月にWILLERS社が京都で初めて開始し、その後、東京、名古屋、北海道などに展開した。WILLERS社とSWAT Mobility社は12カ月以内に、シンガポールのより多くの地区と、周辺国の他都市に、「mobi」を順次拡大・展開していく予定。

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