医療・健康

SOMPOケア、第9回アジア太平洋高齢者ケア革新アワードで最優秀賞受賞

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SOMPOケア(東京都品川区)は第9回アジア太平洋高齢者ケア革新アワード(The9th Asia Pacific Eldercare Innovation Awards)において、テクノロジーを活用した優れた介護オペレーションを表彰する「BEST SMART CARE TECHNOLOGY – OPERATIONAL MANAGEMENT SOLUTION」部門で最優秀賞を受賞するとともに、介護現場の生産性向上を表彰する「INNOVATION OF THE YEAR – PRODUCTIVITY」部門でファイナリスト(優秀賞)に選ばれた。2021年12月10日発表した。

同アワードは2021年10月1日~12月3日にかけて、アジア太平洋地域を中心とする世界48カ国から5,000人超の介護・シニア事業者、行政関係者、大学・研究機関関係者等が参加してシンガポール現地会場とオンラインでハイブリッド開催された 『Ageing Asia 2021 - 2021 World Ageing Festival』内で実施され、世界からエントリーされた200超の高齢者ケアに関するイノベーションを各国の有識者で構成される審査員が評価し、部門ごとに表彰した。

SOMPOケアは、運営する約270の介護付きホームにおいて、ベッドマットレスの下にセンサーを設置することにより、入居者の睡眠状態・呼吸・心拍数を計測できる見守り支援システムを導入。このシステムによって入居者の状態を遠隔かつリアルタイムで確認することが可能となり、介護スタッフの夜間の見守り業務負担を大幅に削減した。

また、このセンサーから得られるデータを蓄積・解析することにより、サービス運営体制に関する課題発見とその改善による生産性向上を目指す取組みや、健康状態の変化を早期発見することで入居者のQOL(Quality of Life)向上に活かす取組みも開始している。

同アワードでは、この取り組みが世界でも稀な科学的なアプローチによる社会課題解決に向けたイノベーションだと高く評価された。

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