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大林シンガポール、20年度2Q増収減益黒字決算、通期予想「大幅な減収減益」

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大林組は2020年11月9日、2021年3月期第2四半期決算を発表した。

100%子会社・大林シンガポールの2021年3月期第2四半期実績は売上高が前年同期比5億8,200万円増の112億8,600万円、営業利益が同比8億6,100万円減の2,300万円、経常利益が同比8億3,300万円減の9,300万円、四半期純利益が同比8億3,100万円減の9,500万円だった。

2021年3月期通期の業績予想は、売上高が209億8,500万円、営業利益が3,200万円、経常利益が1億7,400万円、純利益が1億4,600万円とした。「新型コロナウイルス感染拡大により一部工事において進捗の遅れや計画延期などの影響を受け、大幅な減収減益を見込んでいる」という。

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