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楽天モバイル、シンガポールに完全子会社設立、資本金2,560億円

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楽天モバイルは、「Rakuten Communications Platform」(RCP)の開発センターおよびグローバルでの販売・マーケティング本社として、シンガポールにRakuten Mobile Singapore Pte. Ltd.(RMSG社)を設立した。資本金は3億2,811万3,575シンガポールドル(約2,559億円)で、調達手段は非開示。6月30日発表した。

RMSG社は、楽天モバイルが日本で開発を進めている4G(第4世代移動通信システム)および5G(第5世代移動通信システム)のモバイルネットワークを提供するコンテナプラットフォーム「RCP」をグローバル展開するための拠点となる。

同社担当者は「シンガポールは、モバイル分野における優秀な人材が多く、国際的な拠点を設けるのに最適だと判断した」と述べた。

今後は、米国における「RCP」の販売・マーケティング拠点として、カリフォルニア州に子会社設立を計画しているという。

楽天モバイル代表取締役副社長兼CTO(最高技術責任者)のタレック・アミン氏は、「楽天モバイルは、『RCP』を、世界中のテレコム企業、政府・自治体、その他の企業に利用いただけるよう開発している。『RCP』により、迅速かつ費用効率良く、完全仮想化クラウドネイティブネットワークを導入することができる」とコメントした。

RMSG社の概要は下記の通り。

【 社名 】Rakuten Mobile Singapore Pte. Ltd
【 所在地 】138 Market Street, #32-01, CapitaGreen, Singapore 048946
【 資本金 】3億2,811万3,575シンガポールドル(約2,559億円)
【出資比率】楽天モバイル株式会社100%
【 代表者 】島田博典、Rahul Atri(ラウル・アトリ)
【 設立日 】2019年10月2日
【営業開始日】2020年4月8日

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