シンガポール警察部商務部(SPF・CAD)、シンガポール通貨金融庁(MAS)、会計・企業規制庁(ACRA)は2020年6月2日、水道事業のHyflux Ltd(ハイフラックス)と、現在および過去の経営陣について、Tuaspringの統合水力発電プロジェクト(Tuaspring IWPP)に関連する証券先物法および会社法違反の疑いで共同調査を開始したと発表した。
開示資料のレビューと、会計・監査基準から、虚偽開示、誤解を招く陳述、会計基準の不遵守などの疑いがあるという。
調査では、Hyfluxの開示内容についての違法性の有無、および2011年~2018年の間会計基準に準拠していたかを確認する。
CAD、MAS、ACRAは、Hyfluxおよびその子会社Tuaspring Pte Ltdから会計およびその他の企業記録を押収した。また当局は、TuaspringIWPPに関与したHyfluxの取締役および主要役員に事情を聞いているという。