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パナソニック半導体事業譲渡、PIDSCA社事業は台湾企業シンガポール法人に

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パナソニックは11月28日、同日付の取締役会決議で、パナソニック セミコンダクターソリューションズ(PSCS社)が中心に運営している半導体事業を、台湾の半導体企業Winbond Electronics Corporation傘下のNuvoton Technology Corporation(Nuvoton社)に譲渡すること、Nuvoton社との間で株式資産譲渡契約を締結することを決定したと発表した。

パナソニックは、半導体事業に関して2014年6月にシンガポール、インドネシアおよびマレーシアに保有していた半導体組立工場を香港に本社を置くUTACマニュファクチュアリングサービシーズ社(UTAC社)に譲渡。その後も国内外拠点の統廃合を行うなど競争力強化に向け取り組んでいたが、競争環境の熾烈さが増すなかで、投資の継続を断念し、パナソニックが蓄積してきた技術力、商品力を高く評価、最大限活用することが期待できるNuvoton社の下での事業運営が最善と判断して、事業譲渡を決定したとしている。

パナソニックが子会社を通じて保有しているシンガポール法人パナソニック アジアパシフィック(PA社)の半導体開発・販売事業社内カンパニーであるパナソニック デバイスセミコンダクターアジア(PIDSCA社)の事業を、Nuvoton社シンガポール法人に譲渡する。2020年6月1日を効力発生日(予定)とする。

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