グローバルオンライン決済サービスプラットフォームのPayPal Pte.Ltd.(本社・シンガポール、ペイパル)東京支店は2019年11月18日、日本におけるGoogle Playストアでの購入時の決済手段としてペイパル決済が利用可能になったと発表した。
これまで Google Playストアで利用できる支払い方法は、クレジットカード、デビットカード、キャリア決済、Google Playの残高とGoogle Playギフトカードがあったが、今回ペイパル決済が追加されたことで、ペイパルを経由してデビット・クレジットカードのほか、銀行口座からの支払いも可能になった。
ペイパルを通じてクレジットカード・銀行口座から支払う場合は、日本円なら手数料は無料で、クレジットカード独自のポイントが貯まるという。
発表によると、現在、世界200以上の国と地域、2億9,500万人以上のユーザーがペイパルを利用している。