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富士ゼロックスのシンガポール子会社、豪オフィスITサービスCSG社を買収へ

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富士ゼロックスのシンガポール子会社・富士ゼロックス アジアパシフィックは10月23日、豪オフィスITサービス企業CSG社との間で、買収契約を締結した。24日発表した。買収金額は1億4,100万豪ドル(約100億8,100万円)。

富士ゼロックスアジアパシフィックは、オーストラリア法上の買収手法「スキーム・オブ・アレンジメント」により、CSG社の全株式を取得してCSG社を子会社化する。

今後、CSG社株主総会におけるCSG社株主の承認を経て、オーストラリア連邦裁判所による承認、オーストラリア及びニュージーランドの規制当局の承認などを充足することを前提に、買収手続きは2020年2月に完了する予定。

CSG社は1988年設立の独立系企業で、オーストラリアとニュージーランドを拠点に、主に中小企業約10,000社の顧客に対し、オフィス向け出力機器やITサービスを提供している。2019年6月期の売上は2億1,700万豪ドル。従業員は670人。オーストラリア、ニュージーランドの27拠点で事業を展開している。

富士ゼロックスのオーストラリアとニュージーランドでの主な顧客は大手企業で、CSG社買収により、オセアニア地区の中小企業向け事業体制を強化する。

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