海運・物流・ハブ 進出・出資・撤退

安田不動産、シンガポール西部の既存大型物流施設・工場の持分を取得

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安田不動産(所在地:東京都千代田区)は、アジア・パシフィックエリアを代表する物流施設開発・運用会社であるESRグループ(本社所在地:シンガポール)が運営するシンガポール西部の既存大型産業施設(物流施設及び工場)の持分を取得し、事業参画した。2026年1月19日発表した。

『20 Tuas South Avenue 14』

安田不動産にとって6件目の海外事業で、2025年に事業参画した『Sunview Logistics & Container Hub』の開発案件に続くシンガポールでの産業施設事業への参画となった。

現在、シンガポールでは政府主導で港の開発事業(トゥアス・メガポート)が進められている。『20 Tuas South Avenue 14』は、トゥアス港に近接する大型物流施設と太陽光パネル製造工場からなり、安定稼働中という。

安田不動産は、「ESRグループのプロジェクトへの参画を通じ、海外における不動産事業に関する知見を拡充するとともに、持続的な事業機会の創出を目指す」としている。

なお、『20 Tuas South Avenue 14』には、日系投資家コンソーシアムを取りまとめるTRI Investment Management Pte.Ltd.と連携し、安田不動産とともに、ヒューリック、関電不動産開発、芙蓉総合リースが参画している。

◇大型産業施設「20 Tuas South Avenue 14」
【  所在地 】20 Tuas South Avenue 14 Singapore
【敷地面積】約252,733㎡
【延床面積】約251,190㎡
【 竣工 】物流施設 2022年/太陽光パネル製造工場 2009年

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