総合

綿半パートナーズ、「冷凍讃岐うどん」のシンガポールへの輸出を開始

投稿日:

綿半パートナーズ(長野県飯田市)は、綿半オリジナル商品である「レイトウ.coシリーズ まるで茹でたて 讃岐うどん」のシンガポールへの輸出を開始した。綿半ホールディングスが2025年1月15日発表した。

綿半パートナーズは2023年12月より、現地市場調査や、現地日系卸売り企業や小売企業との商談、日本食の展示会への出展など販路開拓を進めていた。2024年11月に冷凍讃岐うどんの輸出を受注し、綿半オリジナル商品が初めて海を渡った。担当者によると、現在、日系のスーパーマーケットJ-mart(2店舗)や、現地系の小売店舗で販売している。

綿半パートナーズは「『まるで茹でたて 讃岐うどん』を皮切りに、今後も冷凍焼きおにぎり・冷凍弁当など綿半オリジナル商品の輸出拡大を計画している」という。

-総合

Copyright© シンガポール新聞社 , 2025 All Rights Reserved Powered by STINGER.