ミツウロコグループホールディングスの連結子会社でシンガポールを拠点とするレンタル収納事業者のGeneral Storage Company Pte.Ltd.は、シンガポール人材省（MOM）より累進賃金モデルを導入する企業を認証する『Progressive Wages Mark』を取得した。また、National Volunteer & Philanthropy Centreより『Company of Good 2024』を受賞、TAFEP Tripartite Alliance for Fair and Progressive Employment Practicesより『Age-friendly workplace』と『Term employment』の２つの認定を受けた。2024年８月29日発表した。
『Company of Good』は、目的に対して進歩的なコミットメントをし、人、社会、ガバナンス、環境、経済の５つの影響分野で総合的な貢献した企業に授与される。
また、Tripartite Standardsは政府、労働組合、使用者の三者により承認されている優れた雇用慣行を認める基準で、『Age-friendly workplace』は適切なエイジマネジメント慣行があることを、『Term employment』は良好な有期雇用慣行があることを認定している。
ミツウロコグループホールディングスは『今回の受賞は、レンタル収納事業を拡大・発展させるだけでなく、シンガポール政府が主導する将来の雇用環境形成のイニシアチブに参加してきたことが評価されたものと考えている」としている。