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bitFlyer HD、シンガポールBOBG社と提携、自律分散型経済圏がweb3の核心

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bitFlyer Holdings(東京都港区)は、シンガポールのBOBG PTE.LTD.(代表取締役:増山健吾)と業務提携契約を締結した。2022年10月21日発表した。

bitFlyer Holdingsの子会社で日本における暗号資産交換業者であるbitFlyerは、2022年8月以降自主規制機関である日本暗号資産交換業協会が定めた規則に則る形でIEO(Initial Exchange Offering)事業への参入を表明しており、企業及びプロジェクトのトークン発行を目指している。

bitFlyer Holdingsは、世界中で拡大を続けている暗号資産を軸とする自律分散型経済圏がweb3の核心と捉えており、BOBG社と業務提携契約を締結することで様々な施策を検討・具体化できると判断したとしている。

◇bitFlyer Holdings
【 所在地  】東京都港区赤坂9‐7‐1 ミッドタウン・タワー
【 設立 】2014年
【事業内容】暗号資産取引事業

◇BOBG PTE.LTD.
【 所在地  】16 RAFFLES QUAY, #16-05, HONG LEONG BUILDING, SINGAPORE(048581)
【 設立 】2021年5月3日
【事業内容】日本発ブロックチェーンプロジェクトのグローバル進出サポート

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