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シンガポールSmart Ship©Hub Digital社、プレシリーズRで250万米ドル調達

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シンガポールに本社を置きスマートセンサー、IOT、ビッグデータを使用したB2B(SaaS)海事デジタルプラットフォーム『Smart Ship Hub(SSH)』を展開するSmart Ship©Hub Digital Pte.Ltd.は、Ideaspring CapitalとStartupXseedが主導するプレシリーズラウンドで250万米ドルを調達した。2022年7月23日発表した。

発表によると、クラウドベースでオンデマンドのSSHは、商船、軍艦、石油掘削装置、川船、漁船に対応。起こりうる機械のダウンタイム、誤動作の予測、パフォーマンスの逸脱の特定、航海と船舶のパフォーマンスを向上させるための船舶ルートの特定に役立ち、SSHの「Marine Insights(海洋インサイト)」では数百万件のレコードを使用して、船隊全体に実用的なインテリジェンス、スマートアラート、パフォーマンスアドバイザリーを船主、船舶操縦者、用船契約者、海運保険会社、港湾当局に提供する。

SSHのグローバルな顧客は、「最小限の故障メンテナンス」、「最適な燃料使用率」、「排出量を含む完全なコンプライアンスの維持」、「条件ベースのメンテナンスによるコストの最適化」及び高いレベルの「航海制御」の目標を達成でき、また、「Performance Advisory(パフォーマンスアドバイザリー)」機能はメンテナンスと燃料費を節約しながら船舶のインシデント件数を減らしているという。

Smart Ship Hubの創設者であるJoy Basu氏は、「デジタルプラットフォームは、海事の従来のプロセスを刷新する上で基本的な役割を果たす。船舶や陸上での非効率的な従来のワークフローは、自動化されたリモート管理に徐々に取って代わられる」とコメントした。

◇Smart Ship© Hub Digital Pte.Ltd.
【所在地】21, Bukit Batok Crescent, #15-75, WCEGA Tower, Singapore

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