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SBIリーシングサービス、MOL Chemical Tankers社と2隻用船契約締結

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SBIリーシングサービス(東京都港区)は、商船三井のシンガポール子会社MOL Chemical Tankers Pte.Ltd.と、船舶のみ用船者に一定期間貸与する裸用船契約を締結した。このほど、北日本造船で2020年竣工した25,000DWT(載貨重量トン)ステンレスケミカルタンカー2隻を購入・所有し、用船事業を開始した。2022年8月9日発表した。

SBIリーシングサービスは、「船舶の用船料収入による安定収益の確保を図るのみならず、船舶ファイナンスのメニューを拡充することにより船舶ファイナンスマーケットにおけるプレゼンスを高め、資金調達ニーズ等の情報収集力を強化することで、投資家向けに継続的な船舶案件の提供を図ることを目指す」としている。

また、対象となるステンレスケミカルタンカー2隻には、新造船に対する燃費性能規制(EEDI: Energy Efficiency Design Index)への対応で、電子制御エンジン、バイオディーゼル燃料、省エネルギーデバイス(Energy Saving Device)といった技術が組み込まれており、ESG投資としての運用機会にも資することから取り組むことを決めたとしている。

なお、ステンレスケミカルタンカーは近年、従来型より大型化した25,000DWTへのニーズが高まっていて、MOL Chemical Tankers社は25,000DWT運航隻数では世界1位のオペレーターという。

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