デジタル経済 進出・出資・撤退

ICMG共創F、ポイント決済プラットフォーマーTWID PAY GLOBAL社に出資

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ICMG Partners(東京都千代田区)が運用し、日本空港ビルデング(東京都大田区)、きらぼし銀行(東京都港区)がLP出資するICMG共創ファンド1号投資事業有限責任組合は、Sequoia Capital、Google、Beenext、Rakuten Capital、JAFCOなどとともに、シンガポールのTWID PAY GLOBAL PTE.LTD.(CEO:Amit Koshal)へのシリーズAラウンドの出資を実行した。ICMG Partnersが2022年8月3日発表した。

TWID PAY GLOBAL社の事業は2020年10月に印ベンガルールにてローンチされた。発表によると、世界初のポイント決済プラットフォーマーで、ポイント発行会社のロイヤリティポイントを集約し、加盟店で通貨として利用できる「Pay with Rewards」プログラムを展開している。ロイヤリティポイントを決済手段として利用できるようにすることで、オンライン、オフライン市場におけるポイント決済の流動性を高め、社会全体に浸透することを目指している。

「Pay with Rewards」では、ユーザーがTWID PAY GLOBAL社ネットワーク内に登録すると、金融機関や小売店、F&B、旅行代理店等が発行するポイントがプラットフォーム内で自動取得、集計、通貨換算され、加盟しているEコマースや小売店で商品を購入する際に、支払いオプションの1つとして、換算値ベースで利用できる。クレジットカードやデビットカード支払いとポイントを合わせて決済することもできる。

また、オンライン決済に加え、QRコードを通じたオフライン店舗でのポイント決済にも対応しているという。

ICMGグループは、「今後、日本の大企業とのネットワークを活用して、TWID PAY GLOBAL社のプラットフォーム拡大に資する事業支援を行っていく。インド市場に加え、日本などの市場におけるロイヤリティプログラムの活性化にも中長期的に寄与し、グローバル市場全体におけるソリューションの浸透と発展に貢献していく」としている。

◇TWID PAY GLOBAL PTE.LTD.
【所在地】60 Paya Lebar Road, Singapore

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