気候変動(低・脱炭素)

ネクスティエレクトロニクス、シンガポール企業の水素燃料電池を日本で販売

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豊田通商グループのネクスティエレクトロニクス(東京都港区)は、シンガポール企業Spectronik Pte.Ltd.(創業者兼CEO:JogjamanJap)の水素燃料電池を日本で販売することを目的に、2022年5月にSpectronik社と販売代理店契約を締結した。7月7日発表した。

ネクスティエレクトロニクスは、無人航空機、地上及び水上車両、ロボット、電動草刈り機など比較的小型な電力アプリケーションに注目し、水素燃料電池を使用することで従来のリチウムイオン電池と比べて長時間の駆動が可能となり、積載能力も向上するとともに、ガソリン使用時と比べ二酸化炭素排出を抑制できると考えていたなかで、Spectronik社の空冷式水素燃料電池Protiumシリーズが最適と判断した。

Spectronik社は2011年に設立され軍事用および産業用無人航空機向けの高出力密度水素燃料電池のカスタム開発企業として事業をスタートした。現在までに燃料電池を世界28カ国以上で展開し、無人機、地上ロボット、水上車両をはじめとする多くのアプリケーションに採用されているという。なお、Spectronik社の燃料電池はすべてシンガポールで設計・製造されているという。

JogjamanJap創業者兼CEOは、「今回の代理店契約締結は、Spectronik社製品の品質と技術力の高さを証明するものであり、長期的な協業を楽しみにしている」とコメントした。

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