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マンパワーグループ調査、フルタイム勤務希望者割合アジア首位はシンガポール

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総合人材サービスのマンパワーグループ(横浜市)は2019年5月22日、シンガポールを含む世界24の雇用市場で、労働力人口を構成する18〜65歳の求職者18,000人を対象に実施した「グローバルキャンディデイト嗜好調査」結果を発表した。

それによると、「フルタイム勤務」を望む求職者の割合は世界平均が55%だった。アジア太平洋・中東地域ではシンガポールが最も高く62%、次いで日本は61%だった。シンガポール人742人、日本人751人が回答した。

提供・マンパワーグループ

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