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シンガポールで「博多万能ねぎ」を通年で販売、海上試験輸送で鮮度保持確認

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福岡県は2021年12月23日、「博多万能ねぎ」の輸出に向けたJA筑前あさくらとDON DON DONKIとの商談により年間を通じた取引が決定したと発表した。DON DON DONKIは11月20日からシンガポール11店舗で、12月10日からマレーシア2店舗で販売している。

福岡県は2021年6月、県農林業総合試験場で、シンガポールへの船便輸出を想定して試験場に設置した船舶輸送用冷蔵コンテナ(リーファー)を使用して模擬貯蔵試験を実施。9月にはシンガポールへの船便でのサンプル品の試験輸送を行い、鮮度保持を確認した。

また並行して、DON DON DONKIとJA筑前あさくらは、ウェブ商談を2回行い、2カ国で75kg(3kg×25箱程度)/週の年間取引を決めた。

「博多万能ねぎ」は関東地方の港から輸出し、概ね2、3週間でシンガポールとマレーシアにそれぞれ到着する。

福岡県は「東南アジアでは、青ねぎの流通量が少ないため、日系レストランやラーメン店での需要が見込まれる」としている。

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