サッカー・シンガポール代表チーム(Lions)は2021年12月5日、ASEANサッカー連盟(AFF)スズキカップ2020グループA第1戦ミャンマーと対戦し、3-0で勝ち、白星発進した。
前半34分にサフワン・バハルディン選手(マレーシア セランゴールFC)のゴールで先制し、39分とロスタイムにエースストライカーのイクサン・ファンディ選手(ノルウェー FK Jerv)がたて続けにゴールを決め、前半を3-0と大きくリードして折り返した。
後半は双方無得点で、3-0のまま試合終了のホイッスルが鳴った。
試合後の会見で吉田達磨監督は「選手たちの士気は高かった」と振り返ったうえで、「明日から次の試合の準備をしなければならない」と気持ちを引き締めた。
Lionsは、勝ち点3を獲得し、得点差でグループAの首位に立った。