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シンガポール人の山形県旅行者数、2018年は前年比97.1%増の5,339人

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山形県は5月14日、2018年1〜12月に同県を訪れた外国人旅行者数を発表した。調査結果によると、受入延べ人数は前年同期比5万8,290人(30.6%)増の24万8,929人で、4年連続の過去最高更新となった。

シンガポールからは同比2,630人(97.1%)増の5,339人で過去最高を更新した。これまでの記録は2016年の2,817人で、県インバウンド・国際交流推進課は「近県と連携した広域周遊プロモーションの成果で高い伸び率となった」としている。

地域別シンガポール人受入数は、▽村山地域(山形市・天童市・上山市・寒河江市・尾花沢市・東根市・村山市など7市7町)2,855人 ▽置賜地域(米沢市など3市5町)613人 ▽庄内地域(鶴岡市・酒田市など2市3町)612人 ▽最上地域(新庄市など1市4町3村)178人――となっている。

「最上地域」については、台湾、韓国、タイからの旅行者には比較的人気があるが、米国人やシンガポール人は少なめで傾向に違いが見られる。県インバウンド・国際交流推進課の担当者は「台湾、韓国、タイからはチャーター便等による団体旅行者が多く、アメリカやシンガポールからは個人旅行者が多いためと想定している」と語った。

2018年に同県を訪れた外国人旅行者数を東日本大震災前の2010年実績と比較すると、県全体では15万2,626人(158.5%)増、シンガポールに限ると4,329人(428.6%)増となっている。

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