デジタル経済 進出・出資・撤退

マネーフォワード、越で電子請求書受領管理サービスのシンガポール企業に出資

更新日:

PFM(個人資産管理)サービス事業等のマネーフォワード(東京都港区)は2021年9月30日、ベトナムで電子請求書受領管理サービスなどを開発・提供するシンガポールのBIZZIBOTS PTE.LTD.に出資した。出資額および出資後の持株比率は非開示。2021年10月7日発表した。

BIZZIBOTS社は2019年9月設立。発表によるとベトナムで主に電子請求書受領管理サービスの提供を通じて企業のバックオフィス業務のデジタル化および自動化を進めている。

マネーフォワードは、BIZZIBOTS社が2021年9月実施したプレシリーズAラウンドに、リード投資家として参加した。今後は、『マネーフォワード クラウド』事業で培ったノウハウを共有し、BIZZIBOTS社のベトナム国内での電子請求書受領管理サービス拡大と、顧客企業の電子請求書対応の推進をサポートするとしている。

マネーフォワード執行役員CSOの菅藤達也氏がBIZZIBOTS社の取締役に就任する予定。

べトナムは2022年7月に電子請求書の発行を義務化する法令の施行が予定されるなど、政府主導のデジタル化の取り組みが進む一方で、電子請求書処理における受領者の課題を取り除くサービスは少なく、成長のポテンシャルが高い市場という。

BIZZIBOTS社の概要は下記の通り。

【持株会社】BIZZIBOTS PTE.LTD.(所在地:シンガポール)
【サービス運営会社】BIZZI VIETNAM CO., LTD
【 所在地 】A2.06.12A, Goldview 346 Ben Van Don, District 4, HCMC, Vietnam
【 代表者 】代表取締役CEO Vu Trong Nghia
【 設立 】2019年9月
【事業内容】電子請求書受領管理および経費精算サービスの開発・提供
【主要サービス】請求書受領管理サービス『Bizzi』

-デジタル経済, 進出・出資・撤退

Copyright© シンガポール新聞社 , 2021 All Rights Reserved Powered by STINGER.