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シンガポールの投資Fとマレー商工会議所、ジュロンに最先端ハラールハブ建設

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シンガポールを本拠とするプライベート・エクイティ・ファンドElite Partners Capital(EPC)とシンガポール・マレー商工会議所(SMCCI)は2019年4月30日、シンガポール西部ジュロン地区に最先端のハラールハブを開発するためのパートナーシップを発表した。

建設するハラールハブは約5万5,700㎡の広さを有し、食品加工ユニット、セントラルキッチン、冷蔵室、物流センターなどで構成する。プロジェクト全体の費用は8,000万Sドル~1億Sドル(約65億6,200万円~約82億円)で、建設期間は約2年間を予定する。

パートナーシップにより、シンガポール企業はハラル業務を拡大、グローバル化に際してSMCCIが持つ国内外ビジネスコミュニティ間の接点を活用することが可能になる。EPCはハブの概念化、資金調達及び資産管理を担当する。

ハラールハブのイメージ ※提供・Elite Partners Capital

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