シンガポール航空グループのシルクエアーは2019年5月1日、シンガポール=釜山(韓国)線の運航を開始した。両都市間の定期便開設は初めてで、週4便が往復する。飛行時間は約7時間。
就航便MI876は、5月1日23時37分(シンガポール時間)にチャンギ国際空港を出発し、翌日7時07分(韓国時間)に金海国際空港に到着した。飛行時間は6時間30分だった。乗客には初飛行を記念して、シルクエアーのFoo Chai Woo CEOと機長が署名した記念品及び就航証明書が贈られた。
機内食には、ビビンバ、ビーフジャプチー、チキンブルゴギ、キムチチャーハンなど人気の韓国料理を導入する。