安田不動産は、アジア・パシフィックエリアを代表する物流施設開発・運用会社ESRグループ(本社所在地:香港)がシンガポールで推進する大型物流施設の開発事業『Sunview Logistics & Container Hub』へ参画した。2025年7月18日発表した。
『Sunview Logistics & Container Hub』は、71,630㎡の敷地に合計延床面積143,260㎡の最新スペックの倉庫棟と自動コンテナデポ棟を建設する。竣工は2027年を予定する。
アンカーテナントとして世界を代表する物流事業者CEVA Logisticsおよびシンガポールの大手コンテナ輸送・コンテナヤード運営事業者であるAllied Container Groupの2社が入居を予定する。
『Sunview Logistics & Container Hub』への参画は、安田不動産にとって5件目の海外事業で、初の海外物流施設事業への参画となる。
◇『Sunview Logistics & Container Hub』へ参画
【 計画地 】シンガポール、サンビューウェイ
【敷地面積】71,630㎡
【物件規模】倉庫棟6階建 /延床面積98,698㎡
コンテナデポ棟2階建/延床面積44,562㎡
【竣工予定】2027年