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茂木外相会見、「『ビジネストラック』を良いモデルにしていきたい」

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茂木敏充外務大臣は9月11日午前11時過ぎから、外務省会見室で会見した。

冒頭、シンガポールとの「ビジネストラック」開始について次のように発言した。

「先月(8月)、私がシンガポールを訪問した際、主に短期出張者の利用を念頭に、自宅待機期間中も限定的なビジネス活動を可能とする『ビジネストラック』を9月にも開始することで、シンガポール政府と合意した。これ受けて、本日、両国外相間で共同プレス声明を発出し、この『ビジネストラック』を9月18日に開始することとなった。『ビジネストラック』の開始はシンガポールが初めてである。すでに7カ国・地域との間では『レジデンストラック』を始めている。シンガポールとの間では、駐在員等の長期滞在者の往来を可能とする『レジデンストラック』についても、早期の運用開始に向けて、引き続き調整を進めている」。

また、『ビジネストラック』が無事合意に至ったことに対する受け止めについての質問に答えて、次のように述べた。

「シンガポールでは、一部感染者が見られるが、外国からの労働者が多いのであり、実際にビジネス等を営んでいる方における感染は、非常に低いレベルに抑えられている。更に、シンガポールは日本との間で金融や物流などビジネスニーズも多い。先日シンガポールを訪れた際に、共同文書を作って、最終的な詰めを行ってきた。『ビジネストラック』は今回が初めてで、これを他の国にも広げていくように良いモデルにしていきたいと考えている」。

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