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ブリッジ・シー・キャピタル、SPHとのヘルスケア不動産ファンドが第2号案件

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ブリッジ・シー・キャピタル(東京都中央区)は2020年8月12日、シンガポール・プレス・ホールディングス(SPH)と共同設立した日本の病院・介護施設・メディカルセンター等のヘルスケア関連不動産向けファンド第二号案件として、同社が組成しアセットマネージャーを務めるStraits Himawari TMK Two特定目的会社(TMK)を通じ、サービス付き高齢者向け住宅2件を取得した。同日発表した。

取得したのは「かがやき平和通」(札幌市白石区)と「リーフィール西岡」(札幌市豊平区)。

「リーフィール西岡」

両社は、2020年3月にもStraits Himawari TMK One特定目的会社を通じて3件の有料老人ホーム及びサービス付き高齢者向け住宅を取得している。「今後もヘルスケア関連不動産の積み上げを行い、ファンド拡大を目指す」としている。

※関連記事「ブリッジ・シー・キャピタル、SPHとのヘルスケア不動産ファンドが第一号案件

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