進出・出資・撤退

長瀬産業、シンガポールに食品素材ラボ Regional Innovation Centerを設立

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長瀬産業(東京都中央区)のシンガポール販売子会社Nagase Singapore(Pte)Ltd.(Nagase Singapore社)は2020年7月10日(金)、NAGASEグループが扱う食品素材によるソリューション提案や食品飲料メーカー向け実演・講習会等のコミュニケーション拠点として、Regional Innovation Centerをオープンする。投資額は非公表。

NAGASEグループの製造子会社・林原(岡山市)が岡山と東京に置くアプリケーション開発ラボ「L’プラザ(エルプラザ)」を海外展開するもので、2019年8月開所した中国・厦門に続き海外2カ所目となる。

ラボの様子 提供・長瀬産業

各国の食文化や味付けにより異なるニーズを踏まえたレシピ提案、アプリケーション開発、顧客へのプレゼンテーションやセミナを実施する。主なターゲットは東南アジア、オセアニア、中東地域のパン、菓子、飲料、乳製品、加工食品、麺などの食品飲料業界メーカーという。

同社担当者は、「オフィス機能を併設しており、ロックダウン解除後は研究者だけでなく食品事業の担当チームが毎日出勤する」と話した。

施設概要は下記の通り。

【 名称 】Regional Innovation Center
【所在地】#01-01/02/03 51 SCIENCE PARK 2, The ARIES, Singapore 117586
【開設日】2020年7月10日
【 人員 】3人
【 面積 】331㎡
【施設運営】林原とNagase Singapore社の共同運営
【 機器 】テクスチャーアナライザー、レオメーター(粘度計)、試作用オーブン、ミキサー、ドーナツ生地用機器、高圧力ホモジナイザー(均質器)、加工食品用機器

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