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シンガポールの投資顧問会社、不動産のAPAMAN株式保有比率4.9%上昇

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不動産事業のAPAMAN(東京都千代田区)は2020年6月16日、2020年6月8日付けで主要株主に異動があったと公表した。

シンガポールの投資顧問会社3D Investment Partners Pte.Ltd.(所在地:250 North Bridge Road, #13-01 Raffles City Tower, 179101、Director:Sai Fai Yip)が議決権数2万5,918個(所有株式数:259万1,800株、総株主の議決権の数に対する割合:14.68%)を保有する。

異動前(2019年9月23日現在)、1万7,268個(同:172万6,800株、同:9.78%)を保有していた。

APAMANは、実質所有株式数の確認ができないとして、大株主順位は記載していない。

APAMANは、3D Investment Partners Pte.Ltd.が2020年6月15日付で関東財務局長に提出した大量保有報告書(変更報告書)により確認したという。

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