サッカーW杯アジア２次予選、COVID-19でシンガポール代表戦含め全試合延期

シンガポールサッカー協会（FAS）は2020年３月９日、サッカーW杯アジア２次予選のシンガポール代表の残り３試合パレスチナ（３月26日）、サウジアラビア（３月31日）、ウズベキスタン（６月４日）が延期されると発表した。

国際サッカー連盟（FIFA）とアジアサッカー連盟（AFC）は、新型コロナウイルス（COVID-19）の状況により、３月と６月に予定されているすべての試合を延期する決定を下し、加盟国に伝えた。

新たな試合日程は、COVID-19の状況を踏まえて決定され、発表される。

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