シンガポール航空日本支社は、2020年12月1日(火)~2021年1月3日(日)の期間中、大阪(関空)=シンガポール路線で毎日運航する3便のうち1便(SQ619便とSQ618便)を、ボーイング787-10型機からエアバスA380-800型機(A380)に切り替えて運航することを決定した。2020年1月23日発表した。
A380はスイート12席、ビジネスクラス86席、プレミアムエコノミークラス36席、エコノミークラス245席の計379席で構成されており、33日間で約3,000席増となる。予測される旅客需要増に応えるとしている。