ラスベガス・サンズは2020年1月29日(水)、30日(木)に、パシフィコ横浜で開催される「第1回[横浜]統合型リゾート産業展」に出展する。
ラスベガス・サンズのグローバル開発担当マネージング・ディレクターで、シンガポールのマリーナベイ・サンズ社長兼CEOのジョージ・タナシェヴィッチ氏が、29日(水)午後2時よりセミナー会場で30分間のプレゼンテーションを行う。
また、専属のエンターテイメントチームが来日し、ロングラン公演ミュージカル「Chicago(シカゴ)」の演目より、「Razzle Dazzle(ラズル・ダズル)」と「All That Jazz(オール・ザット・ジャズ)」を公演する予定。
タナシェヴィッチ氏は、「ラスベガス・サンズは、シンガポールの象徴として日本でも広く知られるマリーナベイ・サンズをはじめ8つの施設を世界各地に所有している。マリーナベイ・サンズの宿泊者数は2010年の開業以来、常に日本からのお客様がトップである。この展示会を通じて、横浜で計画される統合型リゾートが、マリーナベイ・サンズと同じように、家族や子供を含むすべての人にとって安全で魅力的な場所だということを伝えたい。統合型リゾートは、地域経済、雇用、税収、インフラ、観光アトラクションなど、多くの面で横浜に新たな成長をもたらし、横浜をよりよい街にできると信じている」とコメントした。