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MOLケミカルタンカーズ、蔚山ケミカルタンクターミナル建設事業に出資参画

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MOL Chemical Tankers Pte. Ltd.(本社・シンガポール、MOLケミカルタンカーズ)は11月13日、韓国・蔚山港にケミカルタンクターミナル建設検討を進めることで、韓国企業Korea National Oil Corporation(KNOC社)とSK Gas Co., Ltd(SKG社)と提携合意した。14日発表した。

MOLケミカルタンカーズは、KNOC社が蔚山港に複合タンクターミナルを建設する目的で設立するKorea Energy Terminal Co., Ltd.社(KET社)にSKG社とともに出資参画する。

複合タンクターミナルの総事業費は6,160億ウォン(約573億円)。石油製品・天然ガス、石油化学製品タンクターミナルからなり、2024年にタンクキャパシティ273万バレル規模で稼働開始を予定する。

同社は「韓国は世界最大の化学品需要地である中国に近いことから、今後ますます取扱量が増えることが見込まれる。蔚山はすでに石油化学品産業の集積地として、多くの液体化学品を取り扱っている。今回、ベルギー・アントワープ港に続き、蔚山港でケミカルタンクターミナル事業の開発を目指す。北東アジア地域においても、多様化する顧客ニーズにより一層柔軟に対応できるようサービスメニューの拡充を図る」としている。

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