グローバル決済プラットフォームPay Pal Pte.Ltd.(本社・シンガポール)は2019年10月1日、トラストバンクが企画・運営するふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」の新たな決済手段としてPay Pal(ペイパル)の本格的な提供を開始した。
寄附者は、「ふるさとチョイス」で支援・応援したい自治体に寄附をする際、Pay Palを利用することで、クレジットカード情報を入力せずに決済できる。
また、Pay Palを通じてデビットカード、クレジットカードから決済できるほか、大手銀行(みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行)からオンラインで決済できる。
Pay Palは、今後、「ふるさとチョイス」への提供をきっかけに、都市部だけでなく、キャッシュレス化が進む全国地域への展開を加速するとしている。