東京センチュリーとその完全子会社でシンガポールにおけるホテルを中心とした不動産投資事業を手掛けるTC Realty SG Pte.Ltdと、シンガポール上場不動産・ヘルスケアグループのOUE Limitedは、共同事業体(JV)を設立し、シンガポール・チャンギ国際空港に直結するホテル「Crowne Plaza Changi Airport」を総額5億シンガポールドルで共同取得することに合意した。2026年6月25日発表した。
同案件は2025年5月に着工したチャンギ空港第2ターミナルに直結する「Hotel Indigo Changi Airport」(2028年開業予定/客室数255室)の共同開発に続く東京センチュリーとOUEによる協業プロジェクト第2弾となる。
IHGホテルズ&リゾーツが運営するCrowne Plaza Changi Airportは、チャンギ国際空港の第3ターミナルに位置する客室数575室(本館332室・新館243室)を擁するホテルで、「スカイトレイン」または連絡通路で空港の全ターミナルおよび「ジュエル・チャンギ・エアポート」に直結している。
豊富なホスピタリティ資産運用実績を持つSalter Brothersをインベストメントマネージャーに起用し、同JV主導で大規模な改修やブランド戦略の再構築を含む戦略的なバリューアップ施策を推進し、同ホテルの長期的な競争力と収益力を一層高めるという。