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DWTI、緑内障・高眼圧症治療剤の配合点眼剤がシンガポールで販売開始

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デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(本社・名古屋市、DWTI)は2026年1月13日、創製したRhoキナーゼ阻害薬リパスジル塩酸塩水和物について、ライセンスアウト先の興和より、緑内障・高眼圧症治療剤の配合点眼剤「グラアルファ配合点眼液」(一般名:リパスジル塩酸塩水和物・ブリモニジン酒石酸塩)がシンガポールで販売開始した旨の連絡を受けたと発表した。

発表によると、「グラアルファ配合点眼液」はRhoキナーゼ阻害薬の「グラナテック点眼液0.4%(グラナテック)」の有効成分リパスジル塩酸塩水和物と、アドレナリンα2受容体作動薬のブリモニジン酒石酸塩を含有する世界で初めての組み合わせとなる配合点眼剤で、既存の配合点眼剤と薬理学的な作用点が異なるため、様々な緑内障・高眼圧症治療剤との併用が可能となる。

2022年12月より興和にて日本国内販売を開始し、販売は順調に推移しているという。

また、興和は日本国内での承認取得以降、「グラアルファ配合点眼液」の海外展開に向けた開発を推進しており、2025年にタイ、マレーシアで販売開始した。 興和は引き続き更なる海外展開を検討しているという。

デ・ウエスタン・セラピテクス研究所は今後、契約に基づく実施料(ロイヤリティ)を受領し、2026年12月期業績予想に反映する。

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