森下仁丹が冠スポンサーとして協賛する「U-14 アセアンドリームフットボールトーナメント2025」が2025年7月21日~26日の6日間にわたりタイ・バンコクで行われた。
「U-14アセアンドリームフットボールトーナメント2025」は、一般社団法人Japan Dream Football Association(JDFA)の協力のもと、スポーツを通じたグローバル人材の育成を目的に、東南アジア諸国の次世代選手たちの成長と交流を支える国際大会として実施された。
計16チームが参加したトーナメントの優勝はタイの強豪クラブBuriram United Football Club、準優勝はマレーシアの名門Johor Darul Ta'zim Football Club。また、2選手がアセアンドリームプレーヤーに選ばれた。
JDFAの木場昌雄代表理事は「8回目となる本大会には、日本から5チーム、マレーシアから1チーム、タイから10チームが参加し、国際交流という観点からも有意義な大会になったと感じている。決勝戦に残ったタイ・マレーシア2チームについては、他チームと比べ実力的に抜けていた印象で、本年はタイ・マレーシアの成長を大きく感じる大会でもあった」とコメントした。
森下仁丹は約80年前より、タイをはじめ東南アジア諸国の地域に向け、積極的に商品を輸出・販売している。特にタイでは、「銀粒仁丹」などのオーラルケア製品をドラッグストアやコンビニエンスストアで販売しており、現地の人々の生活に深く根付いている。