アルプス物流(本社:横浜市)はインドネシア・西ジャワ州にインドネシア現地法人を設立し、2024年12月2日より営業を開始した。
インドネシアでは、EV促進により電子機器関連需要が増加していることから、新規市場開拓と事業領域拡大を目的に現地法人を設立した。フォワーディング業務より営業を開始し、今後は保管業務等にも取り組むとしている。
アルプス物流はアセアンを重点エリアの一つとして位置づけ、マレーシア、シンガポール、タイ、ベトナム、フィリピンへネットワークを拡充してきた。
◇PT ALPS LOGISTICS INDONESIA(アルプス・ロジスティクス・インドネシア)
【 所在地 】インドネシア 西ジャワ州
Supporting Industrial Business (SIB), Jl. Niaga Timur 3 Blok WW5 No.2, Jababeka Phase 2, Desa/Kelurahan Mekarmukti, Kec. Cikarang Utara,Kab. Bekasi, Provinsi Jawa Barat,Kode Pos: 17530, Indonesia
【事業内容】フォワーディング業
【 設立 】2024年4月
【 資本金 】144億ルピア(約130百万円)
【出資比率】アルプス物流 99%、アルプス・ロジスティクス(シンガポール)1%
【 代表者 】President Director 橘力