総合

UOB銀行、FDIアドバイザリーセンター開設、日本企業の東南アジア進出を支援

投稿日:

シンガポールのUOB銀行は、東南アジア進出を目指す日本企業を支援するため、シンガポールの日本専門デスクの協力を得て、東京に10番目の外国直接投資(FDI)アドバイザリーセンターを開設した。2023年6月8日発表した。

発表によると、UOBは2011年のFDI事業開始以来、300社以上の日本企業の東南アジア進出を支援してきた。

UOBのWee Ee Cheong副会長兼最高経営責任者(CEO)は、「新しいFDIアドバイザリーセンターは、海外に進出する日本企業をサポートするというUOBの長年のコミットメントを強調するものだ」とコメントした。

UOBは、FDIアドバイザリーセンターを香港、中国、インド、ミャンマー、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア、ベトナムに置いている。

-総合

Copyright© シンガポール新聞社 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.