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SBS東芝ロジスティクス、リモートでのシンガポール倉庫立上の取り組みを発表

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SBS東芝ロジスティクス(東京都新宿区)は2022年5月10・11日に都内で開かれた「全日本物流改善事例大会2022」(主催・日本ロジスティクスシステム協会)で、『リモートによるシンガポール海外倉庫の立上(コロナ禍でのNew Normal対応)』と題し、コロナ禍での海外倉庫立上げにあたり、四日市ロジセンターが現地従業員への教育や倉庫環境整備を遠隔指導で実施し国内同等の品質レベルの倉庫を立上げた取組みを発表した。

「全日本物流改善事例大会」は今回36回目。全国の物流現場改善事例の中から選考された25の優秀事例が2日間にわたり発表された。

四日市ロジセンターのシンガポール海外倉庫の立上の取り組みは、2021年8月のSBS東芝ロジスティクス社内改善発表会で最優秀賞を受賞していた。

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