総合旅行サイト・エクスペディアは2021年4月1日~4月16日「旅のパートナー」に関するインターネット調査をシンガポールを含む世界12地域15,000人を対象に実施し、2021年6月30日に結果の一部を公表した。「休暇に求めていることの各国ごとの違いが明らかになった」としている。
結果によると、休暇を取ることで「家で料理をすること」から解放されたいと回答したシンガポール人の割合は26%だった。日本人は46%に達した。
「毎日同じ人に会うこと」から解放されたいと回答したシンガポール人の割合は31%だった。日本人は9%にとどまった。
コロナ禍で「友人や家族とのハグ」を恋しく感じたと回答したシンガポール人の割合は33%で、日本人も15%にとどまった。