三菱ケミカルホールディングスは、アジア・パシフィック地域におけるガバナンス強化のため、シンガポールに全額出資子会社Mitsubishi Chemical Holdings Asia Pacific Pte.Ltd.を設立した。2020年12月1日発表した。
アジア・パシフィック地域における代表機能、リスク管理及びコンプライアンスの確保を担う。社員数は10人程度を予定しているという。
新会社の概要は下記の通り。
【 社名 】Mitsubishi Chemical Holdings Asia Pacific Pte.Ltd.(三菱ケミカルホールディングスアジアパシフィック社)
【所在地】9 Raffles Place, #13-01/02 Republic Plaza, Singapore 048619
【事業開始】2021年1月(予定)
【資本金】150万米ドル(100%出資)
【代表者】仙波 靖雄 ※2021年1月就任予定