気候変動(低・脱炭素)

中国電力、仏トタル・シンガポール法人と17年間契約の米国産LNGを初受入

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中国電力は2020年1月7日、米国サビンパスLNGプロジェクトから出荷された液化天然ガス(LNG)を山口県の柳井基地で受け入れた。同日発表した。

仏エネルギーメジャー・トタル社のシンガポール法人Total Gas & Power Asia Private Limited(トタル・ガス・アンド・パワー・アジア社)とのLNG売買契約に基づき、2019年12月9日に米国ルイジアナ州サビンパス基地で積み込まれた。中国電力が米国産LNGを受け入れるのは初めて。

LNGの価格指標には、従来の原油価格連動型ではなく、米国の天然ガス・スポット価格(ヘンリーハブ)に連動する形態を採用した。

売買契約の概要は下記の通り。

【 売主 】トタル・ガス・アンド・パワー・アジア社(Total Gas & Power Asia Private Limited)
【 買主 】中国電力
【契約期間】2019年4月から17年間
【契約数量】最大約40万トン/年
【受渡条件】持届け渡し(売主が輸送船を手配、買主の受入基地まで輸送する)
【価格指標】米国天然ガス価格
【 供給源 】北米を含む、トタルグループ保有の複数のLNG供給源

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